脱公務員電子回路設計エンジニア

まずは部品名称から

よく使用するものを覚えましょう

 例えば、

チップサイズについて

 先ほど例で示した、抵抗やキャパシタはすべてチップ部品といわれるやつです。よく学校で使用るのはアキシャルリードの芋虫のような抵抗かと思いますが、はっきり言って、このような部品は滅多に使用しません。しかしながら残念なことにいまだにこのような部品を使用して、電子回路やIoTだとか高度なことを教えようとしている方が多いのが事実です。現実離れしすぎてます。特に最近の電子回路なんか、小型化・高密度化・高速化・低電圧化などすごいです。リード部品なんか使用していたらまともに動きません。  1005,1608,2012などいろいろなパッケージを会社ではよく使用しております。これの使い分けについても多分、的に知らない学校の先生なんか知らないと思います。
 簡単に説明しますと、必ず開発した基板はいきなり量産しません。まずは試作、評価を行います。  チップサイズの部品については、基本的に入手性をまずは考えて選定するといえます。 次に考えることですが、
 例えば、試作や評価段階では、乗数をいじったり、交換したりすることがよくあります。このようなときに1005サイズで設計するとしんどいことが起こります。何が起こるかというと
 交換しようと思ったら小さすぎて、かなり交換しずらいということです。 最低でも1608サイズ、基板上にスペースの余裕があるなら出来たら2012サイズがいいです。
 試作・評価段階が終わり、量産の段階で、1608や1005サイズに切り替えます。これが簡単にはチップサイズの考え方になります。
 簡単ですよね?