脱公務員電子回路設計エンジニア

VBAに出てくる基礎用語

用語の解説

 基本的な用語を説明します。

標準モジュールとは

 プログラムを記載する汎用的な部品というか塊といった物です。

ユーザーフォーム

 VBAのみでプログラムを作成すると、作成した本人しか操作できないようなアプリケーションになってしまうため、プログラムを作成した人以外の人が操作しやすいようにグラフィカルユーザーインターフェイスを備えた操作しやすい自動化ツール作成するおきん使用するモジュールになります。もちろんVBAが分からないとうまく作成することはできません。

クラスモジュール

 標準モジュールのみで、プログラムを作成すると、変数の管理が困難になってくること、作成したプログラムをデバッグする際に全てのプログラムの動きを把握しないといけなくなります。必要な時にその機能を呼び出し、いらなくなったら無効化する、またある程度決まった機能を完全にパッケージングするために重要なモジュールになります。初心者のうちは使用することは少ないかと思いますが、上級者になってくるほど頻繁に使用するモジュールになります。クラスモジュールに対して標準モジュールの位置づけは、クラスモジュールに具体的な処理内容を記載し、標準モジュールには処理の流れを記載するという組み方になって行きます。 クラスモジュールはオブジェクト指向を理解するためには必要です。自作のオブジェクト作るイメージです。

サブプロシージャ

各モジュールにおけるプログラムの塊の最小単位のプログラム部品。サブプロシージャの集合体が、標準モジュールやユーザーフォーム、クラスモジュールを形成します。

オブジェクト

これは極めて重要な概念の用語です。巷の書物を読むとオブジェクトとは「物を表すもの」のようなな表現になっております。これが全く持って分かりにくい。この表現は外れてはいませんが当たってるとも言えないような表現方法。
 オブジェクトは、正確に言うと「機能の集合体の名前」といったところしょうか。ワークブックを差往査したいと思ったら、オブジェクト名にWorkBooksやThisWorkBookといったオブジェクトを指定して、そのオブジェクトの持つ機能をメソッドやプロパティといったものでドットシンタックスで具体的に指定していきます。したがって、オブジェクトはメソッドやプロパティの集合体がオブジェクトと言うことが出来ます。

メソッド

オブジェクトが持つ、具体的な処理や動作を表す伊能がメソッドです。例えばワークブックを開くときは、WorkBooks.Openといった指定をします。

プロパティ

 オブジェクトに何らか設定をするための設定値を代入なり読み出したりするための物。通常はこれ自体はプログラムの動作自体には直接現れない。メソッドなりを実行するときにその動作方法などの指定したりする場合のもの。